のびたいむ

読書、育児、27歳のつぶやき…など雑記。

ある日突然、旦那に「仕事辞めたい」と言われた話

私が妊娠4ヶ月の時、旦那に仕事辞めたいって言われました。

その時の対応で、私は今でも後悔してることがあるんです。

今回は、その時のことを書こうと思います。

 

 

その日は突然やってきた

その時、私は妊娠4ヶ月くらい。

悪阻がまだ少し残ってて、体調が万全でないまま仕事をしていた時でした。

旦那から「仕事を辞めたい」と言われました。

そりゃもう驚きましたよね。

え!?今!?って。

 

家では仕事の愚痴一つ聞いたことはありませんでした。

だから私は、旦那が仕事を嫌だと思っていることすら知りませんでした。

旦那曰く、「自分のしたいことじゃない」というのが1番の理由。

あとは、休みも少なく残業がどんどん増えていくことにも不満があったようです。

 

あの時の私は、仕事は辛いし嫌だけど我慢しなきゃいけないものって思っていました。(今は違います)

だから、その時は甘えじゃない?

って思っちゃったんですよね。

 

これから子ども産まれるよ?

私も産休や育休に入るし、収入減るよ?

せめて、私が仕事復帰するまで頑張れない?

 

そんな風に考えて、もう少し頑張ってみたら?

って言ってしまいました。

 

旦那は辛そうでしたが、その後辞めたいとは言いませんでした。

 

 

その日から考えたこと

もう少し続けるよう言ったものの、本当にそれでいいのか?と悩む日が始まりました。

旦那の様子を見ていると、確かに仕事は大変そうで明らかに疲れていました。

ていうか、私は今まで何で気づかなかったんだろ?

って感じでした。

その時は自分も仕事が忙しく、妊娠もあり、私も自分のことでいっぱいいっぱいだったようです。

 

始めは、なんでこんな大変な時に仕事辞めたいなんて言うの!ってイライラしていました。

でも、だんだん冷静になってちょっと待てよと思い直し始めたのです。

 

おそらく、旦那が独り身だったら仕事をすぐに辞めていたでしょう。

今は私のせいで辞められない。

 

正確に言えば、私が安定を手放すのが怖いせいで辞められない。

 

結婚したから、子どもがいるから

好きに生きられない人生なんておかしくないか?

 

何のために結婚したんだっけ?

家庭を守ってもらうために結婚したわけじゃないよね?

 

そう考えるようになりました。

 

 

先のことはなるようになる

辞めたい事件の時、私が産休に入るまでに4ヶ月ほどありました。

それまでは2人で生活できるくらいの収入はある。

貯金だって多くないけどある。

旦那が仕事を辞めたからってすぐに困るわけではない。

冷静に考えれば、旦那が仕事辞めたって大したことないじゃんと思えるようになりました。

 

そして、旦那が辞めたいと言ってから1ヶ月後。

私は「辞めてもいいよ」と言うことができました。

旦那はその次の日に上司に辞めたい旨を伝えてスッキリした様子で帰ってきました。

あまりの行動の早さに、よほど仕事が嫌だったんだなぁ…と笑ってしまいました。

 

 

辞めた後

旦那が就活中は、正直不安だらけでした。

もし、仕事見つからなかったらどうしよう…私だけの収入でやっていけるのか…

何度も考えました。

 

大きなお腹を抱えて仕事しながら、今私が倒れたら無収入になる!頑張らな!

というプレッシャーも半端なかったです。

同時に、1人の収入で家計を支えてるパパやママはホントにすげぇと思いました。

 

その後、旦那は無事、子どもが産まれる前に新しい就職先を見つけることができました。

 

 

家庭のために自分を犠牲にしない生き方

家庭を守るため、自分の好きなことを諦める。

辛いことも我慢する。

それってどうなんでしょうか。

そんな人生悲しすぎる。

どっちも大事にできる方法を模索する方がよっぽどいい気がします。

 

危うく、旦那に人生を犠牲にすることを強要するところでした。

今思うと恐ろしいです。

好きじゃないことに時間を費やす人生なんて、なんだか虚しい。

 

今、旦那はそれなりにやりたいことがやれているようです。

あの時、思い直してよかったと心から思います。

 

でも、無理矢理引き止めた1ヶ月間はきっと旦那にとっては地獄だったことでしょう。

そんな1ヶ月を味あわせてしまったことは今でも後悔しています。

 

 

また、同じように旦那が新しいことにチャレンジしたいと言った時

今度は即答で「いいよ」と言える自分になりたい。

 

そのために、やっぱり私は「もっと稼ぐ力をつけたい」

そう思うのです。